ハクナマタタ的日常

「自由に生きる」の追求ブログ。

MacBook Pro13 がやってきた!(アクセサリーもゲット!

やっほー!

ついに、ついに、

念願のMacBook Pro13を購入したどー!!!!!(発狂

 

 

今日から、デジハリの「WEBデザイナー短期集中コース」がスタートするのだけど、

online.dhw.co.jp

それに向けてAdobeCC(Photoshopとかイラレとか)をいれないといけなくて、

WEBデザイナーが使っているらしいPCをクチコミで調べて買ってみた。 

 

まずWindowsMacかに関して。

Windowsをオススメする人は、

WEBデザイナーになったあとのお客さんに、Windowsユーザーが多いから」

をその理由に挙げていたんだけど、

注文する側だった私からしたら、

相手がMacを使っているであろうためにファイル名が文字化けしていても、

「そんなもんだよね」と思って全然気にならなかった。

だってメールは文字化けしてないから、どのファイルが送られて来ているかは検討がつくしね。

それより、Macオススメ派に多かった、

Macを使いこなしているWEBデザイナーの方がそれっぽい」という理由のほうがしっくり来た。

なんかデザインできそう、こなれてそうな感じが醸し出せる。

プレゼンにジャケットが必須なのと同じ理由だよね。

 

MacBook AirかProか迷ったけど、

クリエイティブに使うならProの方が良いと判断して、

重過ぎると持ち歩くのがキツイから、

MacBook Pro13にした。

ミーハーだからTouch Barありにした。笑

 

それよりも大事なのは、

動作をいかに重たくさせずにいられるか。

動画は扱わないからそこまでスペックが高いやつは要らないと思って、

メモリは8GB、ストレージは256GBにした。

足りなくなったらストレージは追加したら良いし、

動画とか扱わない限り(普通のWEBデザイナーの仕事をする限り)

8GBあれば大丈夫っぽい。

 

オプションは、

ボランティアの方で書類作成が多いから、

Officeをつけた。

 

そして、何より選んでて楽しかったのは、

アクセサリー!

 

カバーと、持ち歩き用のPCケース。

いろんなサイトみて思ったけど、

一番探しやすかったのは我らがAmazon

 

愛着が持てるカバーと、ハンドル付きでiPadとかも収納できるケースを買った。

 

ちなみにカバーはゴッホの「星月夜」。

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ケースは北欧のようなハワイアンなような感じのこちら。

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ほーんとテンション上がる!

今日からWEBデザイナー講座もスタートするから、

新しい相棒とともに頑張るどー!!!

過敏性腸症候群の現状。(診断から3週間

過敏性腸症候群と診断されてから、もう3週間が経ってしまった!

同時に仕事を休んでからも3週間。

 

病院からの診断書と、傷病休暇申請書を提出してから2日くらいして、

人材部からメールで受領連絡が来た。

 

実は、診断書には休養期間の記載が必要だったらしいんだけど、

発行されてから知ったから後の祭り状態。。

何食わぬ顔で、期間の記載がない診断書を送ったんだけど、

どうやら問題なかったみたい。(ホッとしたわ。

 

メールには、

お医者さんから許可が出たら産業医面談を設定するので連絡下さいね、のみ。

小学生に語りかけられてるレベルでわかりやすいメールだった!!!爆

 

次の通院が7月3日だから、それまでどうなることやら・・・だけど、

現状、何も変わっていないように感じる。。

 

今は、整腸剤と腸の水分を調整する薬を飲んでるのだが、

お腹の張りや、急な痛みはあんまり改善されてないな〜。

ていうか食べた後に胃が痛くなるのは新発見だった。

今までずっと腸だけと思っていたら、胃も不調な感じ。。

 

仕事休んでから、3食規則正しく食べれるようになったから良かったんだと思うけど、

薬の効果があんまり感じられなくてちょいと心配。

 

7月3日の審査で、くすりでよくならなかったら腸の検査をしますと言われてるんだけど

したくない。。

 

健康になりた〜い〜!!

今年読んだ本リスト(今更感

時間があるうちに、今年読んだ本リストをまとめようと思う。

 

・田中ミエ『ダンナ様はFBI』

 

・TK工房『もしも福沢諭吉が関西弁で「学問のすゝめ」を書いたら「学問しぃや」』

 

中谷彰宏『好かれる人が無意識にしている言葉の選び方』

 

内海聡、めんどぅーさ『大笑い!精神医学』

 

・矢吹朋子『美人だけが知っている似合う服の原則』

 

・ダグラス陽、安田優衣『New York/Tokyo ファッション業界の女性エグゼクティブたち』

 

・吉木伸子『噂の女医がこっそり教える女の不調が消える本』

 

・尾原和啓『モチベーション革命稼ぐために働きたくない世代の解体書』

 

鈴木おさむ『新企画』

 

加藤昌治『考具』

 

前刀禎明『人を感動させる仕事』

 

水野敬也岩崎う大サラリーマン川柳

 

・堀江昭佳『血流がすべてを解決する』

 

・マルコ社『20代のいま知っておくべきお金の常識50』

 

サン=テグジュペリ星の王子さま

 

・JKローリング『ハリーポッター』シリーズ

 

・伊藤洋志『ナリワイをつくる』

 

・常冨泰弘『自分に自信をつける最高の方法』

 

・松浦康夫『アメリカの小学校の教科書ドリルでおもしろいほど英語が身につく』

 

・大嶋信頼『すぐ不安になってしまうが一瞬で消える方法』

 

・小西利行『伝わっているか?』

 

計31冊。良いペース!

それぞれの本で刺さったところはまた別途まとめようと思う。

 

更新が久々になったわけ(ほにゃらら中毒

1週間も更新が空いてしまった!

 

先週、何をしていたかというと・・・

親友に会う以外は、「ハリーポッター」を読んでいたのである!

 

前に、「休みの日になぜか読みたくなる本」があると記事を書いたけれども、

私にとっては「星の王子さま」と「ハリーポッター」なのだな。

 

星の王子さま」を読んだ後は、

誘惑に逆らえず、ずーーっと「ハリーポッターシリーズ」を1巻から最終巻までぶっ通しで読んだ。

 

今まで、ずっと通しで読もうと思っていたけど、

なにせ1巻が400〜500頁もあり、4巻以降は上下巻に分かれていたので、

実質5500頁くらい(?)になるじゃない?

なかなか時間がないと通して読めないけど、

出社拒否中なら時間がある!w

 

というわけで。

1日1巻以上のハイペースで読み進めた。

というか寝ても覚めても「早く続きが読みたい!!」状態だった。笑

いろんな伏線を全て回収して、ここまで壮大で景色が浮かびあがる小説ってないわ。

勇気を出して進んでいくことが困難を打ち勝つことを教えてくれていて、

読むだけで勇気が出る。私も勇気で立ち向かうのだと。

 

あと、通して読むことで、今まで気づかなかった細かいつながりがたくさん見つかって、

疑問に思ってたことがスッキリした!

ハリーの勇敢さとロンの素直さとハーマイオニーの聡明さがほんと好きだな〜。

 

残念ながら読み終えてしまったので、

来週から始まるデジハリのWEBデザイン講座の準備と、

7月末に受験するTOEICの勉強、

そしてこれからの人生をどう過ごすか、キャリア含めどうするかをしっかり考えていく。

もう逃げられない!w

 

気持ち新たにがんばるどー!

 

パレドオールのチョコレート(食べログ

やっほー!笑

更新が三日坊主になりかけたので、

ハリーポッターのゲームのゲージが溜まるのを待ちつつ食べログしまーす!(適当w

 

今回の食べログは、「ショコラティエ パレ ド オール」のチョコレート!

http://www.palet-dor.com

 

シェフの三枝俊介さんが、NHKのプロフェッショナルにも出演されていて、

気になった父がこの3つを買ってきた!(父は大の甘党。

 

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家族でワクワクしながら下の金色のチョコレートから食べることに。

 

開けてみると・・・

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ひょー!

金箔をあしらったチョコだからパッケージが金ピカだったのね!

 

ちなみに説明書きによると、

このチョコがスペシャリテだそう。

お店の名前の「パレ ド オール」はフランス語で「金の円盤」という意味で、

金沢の高級金箔を使っているんだって。

 

三枝シェフが選んだのはトリニダード・トバゴのカカオ豆。

焙煎から手がけたショコラとのこと。

 

気になるお味は・・・

最高にうまい。(ボキャ貧ですいません

 

甘さは控えめだけど全く苦さがない。

噛みごたえもあるけど口どけがよくて、

永遠に食べられると初めて思った。

 

ちなみにお値段は、

1900円(税別)とのことで、1粒500円!

 

プレゼントに選んだらツウかつおしゃれに思われそう。

だし、この味だと苦手な人がいなさそう。

センスを醸し出したい時におススメしたい一品!

診断書と会社メール(緊張の瞬間

今日は国際医療センターの婦人科に紹介してもらって、

改めて消化器内科にかかってきた。

 

昨日、課長からプライベートメールで

「お休みが長くなって来たので、診断書と傷病休暇届の提出が必要」

「1ヶ月休むと自動的に休職扱いになり、人材部付になる」ことが書いてあった。

 

今日通院した時に診断書を提出できるようにしようと思って向かった。

 

先生、若い感じの女性の先生で、

いろいろ親身になって聞いてくれて本当に安心した!

あいかわらず看護師さんたちも優しいし、

ほんと地元の内科に見習ってほしい(2回目

 

問診と触診で、「まあ過敏性腸症候群だろうね。ストレス気をつけてね」と言われ、

診断書について切り出したら、

「1階の文書管理窓口で聞いてみてください」と言われた。

 

あっさり終わって、文書管理窓口に行ったら、

「どういう内容が書かれててほしいですか?特になければ病名のみの記載になります。」

と言われて、

(えっ診断書って何書けばいいのだ?)

「普通何が書いてあるんですか?会社に出すんですけど、会社によって違うんですか?」

と尋ねると

期間が必要だったりしたら申請のタイミングで言わないと追記ができないとのこと。

 

課長からのメールをもう一度確認しても、

「診断書」としか書いてない。

へたに期間とか書かない方がいいのか?とよくわからなくなり、

「多分大丈夫なのでお願いしまーす(えへら」と軽い感じでお願いしてしまった。

 

どうやら完成に2〜3週間かかるとのこと!

郵送と窓口引き取りどちらがいいか聞かれたから、

郵送を選んだら、

500円のメール便か、自分で切符用意して封筒作って持って来てと言われ。

は?めんどくせー(怒)となり結局取りに来ることに。

今思えばどちらがめんどくさかったのだろう。

でも切手買えるとこなんて近くにないし!(怒

 

全部終わって課長に電話して、

診断書が割と時間がかかると言ったら疑われたw

でもほんとだからしかたない。

 

次の通院が7月頭なので、そこまでは休んだ方がいいみたいですーって言ったら、

じゃあ人事にもっかい必要なこと聞いてみるわ。と言ってくれ、

1ヶ月休めることになった。

 

産業医との面談とかあるのかなーやだなー

 

でも休める期間の目処が立ったことでいったん区切りがついた気がして。

さっき1週間ぶりくらいに会社メールを開いた。

(毎日開こうと思っても恐怖で開けなかった)

 

そしたら500件以上のメールに、

わたしがいなくても進むだろと思ってたことがいろいろリスケになってて。

もちろん代わりに進めてくれているものもあるのだけど。

一気に申し訳なさと不甲斐なさでやられそうになった。

迷惑ばっかかけて、どうやって挽回したらよいのだろう。。

 

でも、そんな状況じゃなかったんだから仕方ない。うん仕方ない!

どこまでも開き直る戦いだな。

 

時間はあるから、焦らずいくぞー!

 

思い出の本たち。(星の王子さまについて

東京もついに梅雨ですねぇ。

 

結局出社拒否も2週間目に突入してしまったのである。

が、

心は元気!!!!!

 

立ち止まることがなかったから、こんなに自分と向き合う時間を取れて初めて、

「何もしない時間」「自由に使える豊富な時間」のありがたみを感じている日々でございます。

 

思えば子どものときから、風邪やインフルなどで学校を休んだけど元気がある!ってときは、

本を読むのが好きだった。

それも普段の読書とは違うワクワクを感じていた。

 

みんなそうなのかもしれないが、

なぜか休んでいる時にだけ読みたくなる本というものがわたしにはある。

 

それが、

星の王子さま』と『ハリーポッター』!

 

今回の出社拒否期間も、自分に向き合う時間を過ごす中で、

無性にこの2つの本が読みたくなって、

速攻で『星の王子さま』を掘り出した。

 

読み返すのは10年ぶりくらいかもしれない。

当時高校生だったわたしが、親友のうつ病発症やら自身の謎の頭痛やらで学校を休みがちだった時、

(自分の体調がいいときは親友のところに行っていた)

「読んでみたい!」と切望して買い求めたのが『星の王子さま』だった。

 

実際に読んでみると、

なぜこれが名作なのか?良い話だけどそこまで良い話か?(失礼

と、ながらく賞賛されている理由がいまいち掴めなかったのを覚えている。

 

訳者・倉橋由美子さんがあとがきの中で、

「子供のように見える王子さまが主人公だとしても、だから子供向きのお話だということにはならず、これはあくまでも、大人が読むための小説なのです」

「子供のように見えるこの人物は、ある種の大人が自分の内部にひそんでいると信じている『反大人の自分』なのです」

とこの本について紹介していて、

 

じゃ、大人になったらもう一回読もう〜今はよくわかんね(ポイ

 

って感じで本棚にしまっていたのだ。(本当に失礼なやつだ。

 

時間ができた今、ものすごく読みたくなって開いたら。

もうどんどん入ってくる!

 

働きだした今だからこそ、この物語を通して何度も出てくる

「心で見ないと物事はよく見えない。大切なものは目に見えない」ということがよくわかる。

目には見えないとわかっていたはずなのに、

目に見えることで判断する(される)この社会。

そこで生きるわたしも気づかないうちに目で見えることで判断してしまっている。

そんな風に捉えるのはイヤだったはずなのに、いつのまにか飲み込まれている。

 

特にハッとしたのは、王子さまが星を旅する中で見つけた4番目の星、「ビジネスマンの星」での話。

 

星の数をひたすら忙しそうに数えて緻密な(と言っても足し算だが)計算して、

「たくさんの星を持っている」のが自慢のビジネスマン。

訪ねて来た人に見向きもせずひたすら計算に没頭する姿がまさに現代のビジネスマンと重なった。

 

王子さまが去り際に、

「ぼくは花を一本持っていて、毎日水をやっているし、火山も三つ持っているんだけど、一週間に一度は掃除をする。休火山の灰かきもする。わからないだろうけどね。ぼくが火山や花を持っていると、それが火山や花の役にも立つんだ。だけど、きみは星のために何の役にも立っていない・・・」

 

このあと、言われたビジネスマンは何も答えることができなかったと書いてあるのだけど、

そりゃそうだろうよ!!何も言えないわ。

何のために、っていうのが自分の虚栄心を満たすためなんだもん。

たくさん星を持っていようが、そんなのなんでもないのに。

でもこういうところにも、日々忙しく仕事に追われているとわかんなくなるんだ。

自分は何のために働いて来たんだろう。決して働きすぎて体調を崩すためではない。と思った。

 

バラと王子さまの出会い、狐と王子さまとの出会い、そして書き手と王子さまとの出会い。

「ありふれたもの」が出会いの中で、関係性を通して「どこにもない唯一の、特別なものになる」ということの素晴らしさ。

目で見ずに心で見ることの大切さを、大人になった今だからこそ気づかせてもらった。

純粋に見ようとすると攻撃してくる意地悪な人もいるけど、そんなの気にしなくていいんだ。

 

わたしが大切にしたいことはなんだ。

大切にしたいことを忘れない人になりたい。

 

人生がなんだか腑に落ちない。って人に、読んでいろんな発見をしてほしいと思う本だった。