ハクナマタタ的日常

「自由に生きる」の追求ブログ。

過敏性腸症候群とヤーズの関係(通院結果

ちわーーーっす!

 

今日は会社に行くつもりが、家出る直前にまたもお腹いててになってしまい、

結局おやすみ。

 

チョコレート嚢胞の薬の影響(ヤーズっていう低用量ピル)かも?って

両親があせあせしていたから、

違うのでは。。と思いつつも念のため婦人科に行ってきた。

 

いつも行っている国際医療センター。

いつ来ても綺麗で大きい。

 

予約なしの当日診療に初めてかかったからキョロキョロしてたら、

案内係のおばさまがすかさず声かけて来てくれて、無事受付!

 

カウンターでかくかくしかじかで来ましたと説明したら、

すぐ担当医に繋いでくれて、通してくれた。

 

いつも思うけど、医療センターの看護師さんってみんなとっても親切!

地元の内科にもあのホスピタリティを見習ってほしいわ←

 

1時間くらい待って、診察してもらった。

 

4月ごろから腸がおかしいこと。

先週地元の病院にかかり検便した結果(いつも照れてしまう)、何もなかったこと。

辛くて1週間会社を休んだこと。

地元の病院の先生から、飲んでいる薬があるならその副作用かもしれないから、

聞いてみてもいいかもと言われてきたこと。

※その場でヤーズのこと調べてくれた時に、副作用の可能性は低いと思うが・・・と言ってくれてはいた。

 

すっごく親身になって聞いてくれて、

ヤーズの副作用だったら、もっと早く(服用直後)から出ていると思うこと。

生理前にお腹が張ることは副作用としてみられるが、その場合は粘り気がある便が出る。

と教えてくれた。

 

私が、下痢や便秘を繰り返しててキリキリしていたいんですって言ったら、

それは多分腸の問題だと思う。とのこと。

 

つらいね、ストレス感じることがあるの?って、この時も聞かれた。

まあ感じますと答えた。(曖昧に言いがちだな)

 

うちの消化器科、紹介するからかかってみなよ、って言ってくれて、

今週の木曜日に消化器科を受診することになった。

 

地元の病院行くより対応がはやい。すばらしい医療センター!

 

どうせなら卵巣も見て行く?となり、

超音波検査をしたら、

何と、また1センチ大きくなってて、6.5×4センチに・・・!

 

去年とかあんまり大きくなってなかったのに、

ここに来てなぜか成長している!

生理前でもないのに!

成長よ、止まれ〜!!

 

ついでに、手術を10月にしたいと思っていることを話して、

9月の定期検査の時にまた日取りは決めようとなった。

 

とりあえず、消化器科にかかれることにホッとしたわ。

 

気持ちで負けないように、少ししたら会社のPCを開いてみようと思う・・・!

 

自分を大切にすること(難しいけどね

もともと、性格は前向きな方で、がんばらないと!って思ったら力が出るタイプだった。

生き急いでいるとか言われるくらいだったし。笑

 

でも、過敏性腸症候群って聞いてから、

いままで、自分をだましだまし来てしまったことに気づいた。

 

公私問わず、いろんな人と関わることが多くて、

人間関係に悩むこともたくさんあったけど、

全て、「自分にも非がある」っていう方に考えるようにしていた。

 

人の悪いところを指摘するのは気がひけるし、

勘違いされても、

動いてくれなくても

「自分の言い方が悪かった」ことにして、

「すみません」って謝るようにしていた。

 

でもそれじゃダメだった。

 

自分を責めるたびに、お腹がキリキリする。

 

こんな風になったのは初めてだった。

 

自分のせいにするのは楽だけど、これを続けたらダメになる。

そういう解決の仕方じゃ何も生まないとハッとした。

 

これまで、自己反省してむりやり解決したように見せかけて、

自分の本当の気持ちと向き合うのをやめていた。

うまくいかなくてストレスを感じて、

好きなことしようと思って出かけても、

「まだやることあるのに」「みんな頑張っているのに」って罪悪感を感じながらいた。

心からストレスを解消するやり方がわからなくて、

その状態のまま日々の忙しさにかまけて自分と向き合ってこなかった。

 

だから身体に出てやっと気付かされたんだ。

逃げるしかもう道はないほど追い込まれてから。

 

こうなって気づいたのは、自分は他人のことを気にしてばかりで、

自分を大切にできていなかったということ。

 

自分のことなのに、自分の本心にフタをして、

周りのペースに合わせてしまう。

どこかで無理しているから、ひずみが起きたんだ。

 

もう、今まで頑張ってきたんだから、

無理しなくていいや。

 

そう思えて、仕事を1週間休んだ。

課長や周りのメンバーはすごく優しくて、

自分の業務量もたくさんあるのに私の分まで引き取ってくれたりした。

 

罪悪感を感じてしまいそうになるけど、

仕事に行けないんじゃー!

自分は仕事に行きたくないんじゃー!

自分と向き合いたいんじゃー!

って、開き直れるようになってきてから、キリキリすることが少なくなった。

 

なかなか、常に「自分を大切にする」って難しいけど、

(頭の中で「甘えてるだけ」「他の人は頑張っている」とかリフレインされるから)

自分が感じていること、考えたことを自分の心で受け止めるだけで

とっても楽になることを知った。

 

完璧な人なんていないんだから。

疲れたら思いっきり休んで、自分をいたわれるひとになるぞー!

 

その上で、また前に進める人にオレはなる!

 

過敏性腸症候群との戦い2(戦うのかい

過敏性腸症候群との戦い1」の続きです。

 

4月に入って、少し仕事もボランティアも落ち着いたのだが、

組織編成により新しい仕事がオンされた。

 

今までの企画とは全然関係ない、

教材制作のお仕事。

 

どういう問題・解説が一番子どもに力がつくのか?

を突き詰めて考えるお仕事。

ちょっと特殊な仕事だから、周りはみんな「制作○十年!」っていう

職人ですか?!という人だらけ。

加えて、有名な学校の権威ある先生たちとの打ち合わせもあり、

こんな社会人ペーペーが加わっちゃっていいんすかね?っていうレベルだった。

 

気づいている人もいるかもしれないけど

わたしは元来「ザ・大雑把」ピーポー。(なにそれ

きっちりみっちり作問していくような仕事、正直合わない。

 

でも課長からアサインされる時、

「私ちゃん、制作に入ってもらおうと思うけどどう?」って言われて、

「たのしそうっすねー!」って返してしまったわたし。

課長、超いい人だから、「興味ないです」とは言えなかったんだ・・・くっ

 

しかも1月くらいに、

企画の方のチームの上司と合わなすぎて、課長に相談してたから、

「企画に携わりつつ企画だけにならない、他の人とも関わる仕事」

っていう意味でアサインしてくれたんだと思うと、ますます言えなかった。

(1月の胃腸炎はこのチームリーダーとの関係が原因だったのもあると思う)

 

なんとかやるかーと思って、

制作に入ったはいいけど、

やればやるほど感じるつまらなさ。。

わたし、割となんでも楽しめる好奇心旺盛タイプだったのに

それでも無理なことってあるんだな〜と思った。

 

とにかくつまらない。

し、一緒に作る社員が強烈すぎてやばい。心が折れる

その人のお子さんの学校でマークされている(教育系の仕事だからか?)

って話を声高らかにされた時、「仕事辞めたい・・・」ってまじで思った。

 

*ちなみに学校の先生は超いい人。

面白くて人間性輝いていて、こんな先生に学べる子達は幸せだと本当に思う!

 

正直、この仕事をいつまで続けるべきか、早く辞めたい、時間の無駄、

とか思いながら仕事してたからか、

仕事中に体調が悪くなることが多かった。

(おトイレにこもりがちになった)

 

あと、プライベートでも、

ボランティアで関わっている問題児(同じ27歳)との人間関係に悩みすぎて、

なーんや疲れたなー

って思いながら日々いることが多かった。

 

そして5月に、

チョコレート嚢胞の検査結果で、手術が必要と言われたことがトドメになった。

 

いつ辞めよう、

ボーナスもらってから辞めたい、

傷病休暇は、有休は、欠勤は、休職はー?!

と、仕事をドロップアウトすることばっか考えてた。

 

ボーナス的に、今年の10月、11月で手術&おやすみして、

12月で退職しようと思っているんだけどねん。

 

そんなこんなで仕事とプライベートでいろいろぐるぐるしてたら、

ずっとおかしかった腸の調子がますますおかしくなって、

愛する彼との営み(おい)もできなくなってしまって。

 

さすがにおかしいなーと思って病院に行った。

そして人生初の検便をした。爆

 

結果、異常なし。

 

症状的に、「過敏性腸症候群」と思います、とのこと。

お医者さんから、「ストレス感じる時とかありますか?」と聞かれて

「感じる時も、あります・・・(てかいつもだなぁ)」と言ってから、

 

あれ。

わたし、ストレス溜まっていることはわかってるけど、

解消の仕方何も知らないぞ。

 

と気づき。

 

そこから自分と向き合う戦いをスタートさせたのでした。

 

 

 

 

過敏性腸症候群との戦い1(戦うのかい

今日はわたくしが戦っております、

過敏性腸症候群」との奮闘記録をつづりまする。

 

今までお腹壊すことはあまりなくて、

学生時代にケニアにいた時すら壊したことがない、

それはそれは頑丈なお腹だったそうな。(誰

 

それが今年の年明けすぐくらいに、

人生初の胃腸炎発症。

 

思えば1月は、仕事も、プライベートでやっているボランティア的な方も

大変忙しく。

毎日のように仕事終わりや休日に何かしら打ち合わせだの座談会だのが入り、

仕事もそもそも土日出勤が重なって14連勤(!)とかしていた時期。

 

そりゃ〜体調崩すわ!休めや!

って今なら思うが、その頃はとにかく毎日こなさなきゃ!とヒーヒー言ってたな。

 

絶対どっちもやり遂げなきゃ!と

責任感だけで動いていて(というか柔軟性なさすぎ

見事に3日間くらい動けなくなりました。

 

腸炎って超辛いのね。

熱出るわトイレに住むしかなくなるわで・・・

でも、おかげで休めてラッキーくらいに思っていたよ。

 

で、2月。

2月も仕事ピークで土日出勤も重なり、

ボランティアの方も人事検討したりいろんな方面にかけあって大イベントの準備しなきゃで

めっちゃくそ忙しくて。

 

本年二発目の胃腸炎発症。

 

いきなり会社のトイレで動けなくなって、

そのまま会社のビルに入ってる病院に駆け込んで倒れかけたのが懐かしい・・・

 

でもこの時も、

忙しいとは思っていたけど、なんとかやり遂げなきゃ!っていう頭しかなくて

戦略的休息(?)が取れなかったんだよねぇ。

1月の出来事から何も学んでねーや・・・(遠い目

 

無事3日間くらい引きこもり、復活。

 

そして3月。

仕事がピーク!

自分の企画が3つくらいリリースされる時期で、

土日出勤もあり、

ボランティアの方も一大イベントがあり人集めに駆けずり回ってて、

一切休みを取れなくて。(またかい

 

3度目の胃腸炎発症。

 

とにかくこの時も、

やり遂げなきゃ!っていう責任感ry

ほーんと何も学んでいない!爆

 

でも3度目だからか知らんけど

1日休んだら動けるようになってて、

「慣れって怖い!」と思っていた。

 

そしてこの頃から、

げりぴとべんぴを繰り返す日々を送り始めるのだった。

 

長くなるので、2つにわけます。

 

自己紹介(たいしたものではない

この度ブログを開設してみました。

題して・・・

「ハクナマタタ的日常」!

 

現在社会人4年目のわたくしですが、

ここ1週間、登校拒否ならぬ出社拒否をしております。

 

なぜならば!

体調不良のため。(ありきたりだが

 

今年に入って、1月~3月まで毎月胃腸炎にかかっていて、

腸炎が治ってからも、ずっとお腹の調子が悪い日が続いていて。

こりゃ~おかしいぞと思っていたら、

過敏性腸症候群」との診断を受けたのですよ。

 

実は2年前から「卵巣チョコレート嚢胞」の治療もしていて、

お腹の調子が悪いのも、そのせいかな~と思っていたら、

違かった。爆

ストレスに晒されて腸がやられていただけだったわ。

(おいおいチョコレート嚢胞との戦いも綴ろうと思う)


正直、周りから「生き急いでるよね」と言われるくらい

パワフル人間だった私が、

素手でライオンとも戦えそうと言われた私が、(まじかよ

ストレスで体調を崩すと思ってなかったんだわ。

やわじゃないわと思っていたけど、まじで誰でもなるんだねこういうの!

 

結構こういう状態になっている人いるのかもなと思って、

私なりのストレス解消法を見つけるためにも、

出社拒否中のハクナマタタ的日常を綴っていこうと思う。


読んでくれる人、どうぞよろしくたのみまーす!